ミツバチが外へ出てきました
みなさん、こんにちは。
2月15日(日)、ここ諏訪では春のような気候で気温が16度まで上がりました。2月には珍しい陽気な気候になったことで、巣の入口を見ると、すでに数匹のミツバチたちが外へ出ていました。
ミツバチは、冬の間中、巣の中で熱を発して仲間と一緒に寄り添いながら生活しています。変温動物なので、人間のような体温調節機能が発達していません。そのため、外界の温度に大きく影響を受ける生態から、生息に適した温度環境を見つける必要があります。しかし、ミツバチは巣箱の中が住まいなので移動が出来ません。そのため、巣内の温度(約34.5度)を一定に調整する必要があります。
巣内の温度が上昇すると、羽を震わせて巣内に冷気を送り、また、水を巣内に持ち込んで気化熱で冷やします。逆に、温度が冷えた場合は熱を発して他のミツバチと寄り添いながら巣内を温めます。ミツバチは、1匹1匹で見ると、「変温動物」ですが、コロニー全体でみると「恒温動物」として振舞うと言われています。
外に出たミツバチを観察すると、まだ慣れていないせいか、巣の周りをフラフラ飛んでいるように見え、頭も体もおぼつかない様子でした。
筆者:専務
